毎月15日は東天紅の日(2024年2月)
以前、焼売についての調べものをしていた時に
有名な料理研究家の方のyoutubeで
「頑張って作ってもいまいち報われた感が無いので買ってくるおかずベスト3」
の2位に焼売がランクインしているのを知りました。
ご家庭で焼売を作る際の億劫ポイントは
1 包むのが難しい
2 おかず感が出ない
3 蒸し器を出すのが面倒 とのこと。
この結果を当社の料理長に話すと「あぁ、わかるなそれ」と言われ、
2人で深くうなずいてしまいました。
東天紅で焼売や肉まん・あんまんをご購入いただくお客様は蒸し器をお使いなのでしょうか。
実は私は
・蒸籠は嵩張るのと洗った後良く乾かしてからしまわないとカビてしまいそうで買う勇気が出ない
・鍋の上にセットする蒸し器はキッチンの収納をかなり圧迫してしまうので避けたい
・圧力鍋の内側に引っかけるタイプの蒸しかごは持っているが、
あまり量が入らず実用的ではない(東天紅の肉まんが1個しか入りません!)
と自社商品を電子レンジで温め、同僚から「信じられない!愛社精神が無い!」と言われておりました。
そんな私が試してみたのが、フライパン用の蒸しザルです。
(画像はAmazonからお借りしました)
浅めのザルに足が付いており、お湯をはったフライパンにセットして蓋をすれば、
蒸し器と同じ原理になります。
これなら手持ちのフライパンで使えるので、鍋を増やさずに済むのも助かります。
購入前に料理長に相談に行き「考え方は合ってるし、いいんじゃない」の一言をもらい、
物は試しとAmazonで購入してみました。
ザル1つであればさほどのスペースは取らず、その後海老フライを揚げる時の油切りにも使っています。
ザルは高さがあるので、中華鍋型の深めのフライパンで使いました。
まずは肉まんあんまん
蒸しあがりはこんな感じです。
蓋と肉まん・あんまんの距離が近かったため、蓋に付いた水滴が万頭にかかってしまい
ボコボコになってしまいました。
蓋を包む布巾を忘れたのが原因…。次回への反省点です。
さて2回目。
ふわっふわにできました!
柔らかくて、トングでつかむのをためらうほどふかふかです。
蒸し上りはやはり電子レンジとは比べ物にならず、
この仕上がりを知ってしまうと、
「今までポテンシャルを十分に活かせず、肉まんに申し訳なかった」と思ってしまいました。
素人がパン切りナイフで切った断面ですが、生地のきめ細かさも伝わっているかなと思います。
我が家の鍋に入るザルの大きさだと、個数は3個までなら万頭同士がくっつくものの一緒に蒸せそうです。
4つは万頭同士がくっつく面積が大きく、ちょっと難しいかなと思いました。
水がたくさん入れられる訳ではないので、空炊きにならないかが心配で
何度か指し水をしましたが、その手間を考えても「この仕上がりならまたやろう」と思えました。
深い鍋だと下にお皿などを敷いてからザルを置けるので、
水をたくさん入れることができ、モワモワの蒸気で蒸せてさらに良いかもしれません。
鍋とザルの相性を考える必要がありそうです。
焼売はサイズ(高さ)的にすごく向いていました。
そして仕上がりも電子レンジよりも柔らかく、ふっくらムチっとした肉の食感を強く感じました。
美味しいです。
前述のご家庭で焼売を作る際の億劫ポイントである
1 包むのが難しい
2 おかず感が出ない
3 蒸し器を出すのが面倒
の「2 おかず感が出ない」を解決する為に料理長にレシピを考えてもらい、野菜と一緒に蒸しました。
次回のブログではそのレシピをご紹介したいと思います。
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万頭8個詰め合わせ(肉まん4/あんまん4)
万頭6個詰め合わせ(肉まん3/あんまん3)
東天紅特製 肉万頭(肉まん)8個
東天紅特製 肉万頭(肉まん)6個
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