最高のおもてなしと、本格的な中国料理をみなさまへ。

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プロが教える酢豚レシピ 東天梅露ver

東天梅露

希釈ジュースはお料理へのアレンジも可能

希釈タイプのジュースとして、瓶入りで販売している東天梅露(とうてんめいるう)。
せっかくなのでお飲み物としてだけでなく、料理として身体に取り入れていただく方法も考えました。
オンラインショップの商品ページには簡単バージョンのドレッシング、
そしてこちらのブログには本格派酢豚です。
どちらのレシピも、東天紅の味を作り出す料理長達が書きました。
酢豚は東天梅露の甘酸っぱさを活かした味で、
片栗粉少な目のさらっとしたソースが、さっぱり食べられるポイントです。
レシピの美味しく作る為のアドバイスは、
他のお料理を作られる時にも参考にしていただければ嬉しいです。

 

プロの技も教える酢豚レシピ

<東天梅露酢豚(とうてんめいるうすぶた)>
材料(4名様分)
(A)豚肉
豚肩ロース肉(塊)170g
全卵 0.5個
塩 一つまみ
片栗粉(下ごしらえ用) 大さじ2.5
片栗粉(揚げる時にまぶす用) 大さじ3

(B)野菜(お好みのものをご用意ください)
玉葱 1/4個
エリンギ茸 1本

(C)ソース
東天梅露 大さじ2.5
酢 大さじ2.3
砂糖 大さじ3.3
水 大さじ2
醬油 大さじ1.3
油 小さじ2

(D)水溶き片栗粉
片栗粉 小さじ2.5
水 大さじ1.3

揚げ油 適量

<作り方>
1、豚肩ロース肉を1.5㎝角にカット
2、ボールに豚肉を入れ、卵と塩を入れ良く揉み込む
3、下ごしらえ用の片栗粉を入れ、よく混ぜる

★ポイント★ ここで冷蔵庫で2時間程寝かせてください。卵と片栗粉がよくなじみ、カリッと揚げる事が出来ます。

4、玉葱とエリンギ茸を一口サイズにカット
5、ボールに油以外のソースの材料を合わせておく
6、冷蔵庫から出したお肉に、揚げる時用の片栗粉をしっかりとまぶす
7、形を整えながら180℃に熱した揚げ油で約3分揚げ、油を良く切る
8、野菜も約1分揚げ、油を良く切っておく
9、フライパンを温め、ソース用の油を入れる。油が馴染んだらボールに合わせたソースの材料を入れる。
10、ソースが温まったら、肉と野菜を入れひと煮立ちさせる。
11、一度火を止め、2回~3回に分けて水溶き片栗粉を入れ、手早くソースを絡める

★ポイント★ 火を止めてから水溶き片栗粉を入れるとダマになりづらいです。

料理長より
このソースは、豚肉だけではなく、鶏肉の唐揚げに絡めても美味しくお召し上がりいただけると思います。
スクランブルエッグに掛ければ、「卵の甘酢あんかけ」にもなります。
爽やかな甘酢に仕上がりますので、ぜひいろいろなお料理にお使いください。
小さなお子様が召し上がる場合には、ソースの砂糖を少し増やすと食べやすくなります。