最高のおもてなしと、本格的な中国料理をみなさまへ。

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東天紅について

About

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創業以来の思いをおもてなしで伝える

昭和36年(1961年)、日本が戦後から高度成長へ移り変わって間もなく、東京・上野の不忍池畔に東天紅の第一号店が開業しました。地上4階、地下1階、総客席数1000席のすべてが中国料理という、世界屈指のスケールのレストランとして誕生した東天紅。創業以来の東天紅の使命は「豊かな食事文化の創造と提供」です。
美味しい料理を食すること、心のこもったおもてなし、人と人との語らい、心地よい空間、そして食を楽しむための知識や情報など、“食事”という言葉には、食を彩るさまざまな歴史や文化、人と人とのつながりを感じることができます。美味しい料理と共に、これらを感じていただけるおもてなしをご提供していきたい…。これが私たち東天紅の創業以来の思いです。

創業以来の思いをおもてなしで伝える

東天紅料理と呼んでいただくためのポリシー

東天紅料理と呼んでいただくためのポリシー

東天紅の料理は、広東・福建料理をベースに日本人が作る、日本人に好まれる中国料理。香りやクセの強い調味料は使わず、辛さの際立ったものは作らないのがポリシーです。ご結婚式やご家族のお集まりで3~4世代に渡ってのご利用も多いため、お年寄りやお子様にも美味しく召し上がっていただけるよう気を配っております。
「東天紅料理」、お客様にそう呼んでいただけるのは、私たちの姿勢を汲んでいただいたお客様からの温かいエールだと嬉しく思っております。


60年の伝統から時代の求める味を作り出す

創業から60年を超え、時代の求める料理も変わってきました。東天紅には大切に守り続けてきた伝統の味と技法がたくさんありますが、新しい調理法や食材も常に意識し、若年層のお客様に向けた店舗の開発にも力を注いでおります。
ワインと共に楽しめる新しい中国料理や、通販事業で東天紅の味をお届けするなど、これまでの経験と知識を生かした商品開発で、変わらぬおもてなしの心をお届いたします。

60年の伝統から時代の求める味を作り出す

年表


1961年

東天紅開業

戦後から高度成長へ移り変わって間もなく、東京・上野の不忍池畔に、東天紅の第一号店が開業しました。「最高のおもてなしと本格的な中国料理を、できるだけ多くの人に提供したい」という想いを基に誕生した東天紅。地上4階、地下1階、総客席数1000席のすべてが中国料理という“世界屈指の中国料理の殿堂”として、ここから東天紅の歴史が始まりました。

1961年

日本初中国料理バイキング開始

中国料理食べ放題のバイキングは、当時の日本人にとって強烈なインパクトを与え、連日大盛況。前日の晩から食事をしないお客様もたくさんいらっしゃいました。

1966年

上野本店大増改築工事竣工

多くのお客様の支持を受け、連日の大盛況。上野本店を大増改築し、地上8階、地下1階、総客席数3000席へと変貌を遂げました

1969年

多店舗展開スタート

東天紅の味をより多くのお客様に楽しんでいただくため、4月東京・深川の「深川店」オープンを皮切りに、全国への多店舗展開を開始しました。

1969年

中国料理ランチ販売開始

飛行機の機内食をヒントに、料理3品とスープ、白飯、お新香、デザートがトレイに乗った画期的なランチ定食を販売開始。「中国料理=大皿料理」という常識を変えました。

1972年

米国オハイオ州デイトン店オープン

国際化の第一歩として、アメリカ進出。米国オハイオ州にデイトン店をオープンしました。(1979年まで)

1978年

株式の公開

中国料理店として初めて、東京証券取引所市場第二部へ上場しました。

1979年

モーベンビック オープン

11月、スイスのモーベンピック社との提携により、モーベンピック第1号店を新宿にオープンしました。(1997年まで)

1981年

秋田キャッスルホテル店オープン

8月、地域一番店をめざして「秋田キャッスルホテル店」オープン。

1983年

「上海蟹」販売開始

当時としては珍しかった、中国からの直輸入による「上海蟹」の販売を開始しました。

1984年

東京証券取引所市場第一部へ昇格

外食業界の中で先駆けて、東京証券取引所市場第一部へ昇格しました。

1985年

「オリジナル紹興酒」販売

業界に先駆けプライベートブランドによる「東天紅紹興酒」を販売開始しました。

1987年

JACK大宮店オープン

8月、埼玉県随一の立地環境の中で「JACK大宮店」オープン。

1991年

姫路・山陽百貨店東天紅オープン

9月、世界文化遺産・国宝姫路城の地に「姫路・山陽百貨店 東天紅」オープン。

1992年

日本料理海燕亭オープン

4月、日本料理のレストラン「海燕亭上野店」を上野本店の地下1階にオープン。(2021年まで)

1994年

恵比寿ガーデンプレイスタワー店オープン

10月、東京・恵比寿ガーデンプレイスに「恵比寿ガーデンプレイスタワー店」オープン。

1997年

東京国際フォーラム店オープン

1月、有楽町・東京国際フォーラムに「東京国際フォーラム店」オープン。

2000年

第一ホテル両国店、横浜桜木町ワシントンホテル店オープン

5月、東京・両国に「第一ホテル両国店」オープン。10月、横浜・みなとみらいに「横浜桜木町ワシントンホテル店」オープン。

2004年

東天紅名菜「壷煮」販売開始

東天紅の看板料理として、東天紅の伝統とこだわりが詰まった名菜「壷煮」の販売を開始しました。

2005年

LUCISオープン

4月、「上野店」1階、2階、5階、6階並びに外装を改装するとともに、上野本店で、これまでにない新しいウェディングスタイル「LUCIS(ルーキス)」をオープン。

2007年

LUCIS GARDEN(ルーキスガーデン)オープン

3月、上野店7階グリルをダイニング「LUCIS GARDEN(ルーキスガーデン)」としてリニューアルオープン。

2011年

東天紅創業50周年

おかげさまで創業50周年を迎えました。

2015年

新上野店オープン

2月、東天紅の歴史が始まった創業の地に新店舗を建設し、新上野本店がオープン致しました。建築基準法で定める建物耐力の1.5倍相当の性能を持ち、火災に強いCFT構造、Low-Eガラスや雨水の利用、ガスコージェネレーションシステムの採用など 安全性、省エネルギーに配慮した技術を取り入れた建物となっております。バリアフリー法に基づく認定も取得し、おもてなしの心と最新設備を備えた新しい店舗で皆様をお迎えいたします。

2016年

KITTE名古屋店オープン

6月、名古屋駅前に「KITTE名古屋店」オープン。

2017年

LUCIS GARDEN恵比寿オープン。

8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階フロア全体のリニューアルに伴い、「東天紅恵比寿ガーデンプレイスタワー店」を「LUCIS GARDEN恵比寿」へリニューアルオープン。

2022年

東京証券取引所 スタンダード市場へ移行

4月、東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第1部からスタンダード市場へ移行